190902 ランダム
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不良中年倶楽部

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近親相姦?

1984年6月 幼馴染「K美」

1975年4月「K美」は横浜から近所に引っ越してきた。
俺が中学3年、「K美」が小学校6年生。
「K美」は、なかなか友達も出来ず、いつも寂しそうだった。

ある日、俺が声を掛けた。
『俺の家に遊びにおいで!』
『ウン!行く!』
それから、兄と妹のような関係が9年続いた。
「あの日の出来事」があるまでは・・・。

俺が24歳「K美」が21歳の時運命の夜が来た。
その夜、いつものようにN市のDISCOで踊っていたら、
「K美」が突然、俺の目の前に現れた。
『お兄ちゃん、助けて!』
『どうした?』
『あの男が、しつこく言い寄ってくるの。何とかして!』
俺は、その男のところに行き、
『ゴメンね!俺の彼女なんだわ!』
当時、そのDISCOでは俺の顔はある程度は売れていた。
その男はあっさりと引き下がった。(ダメジャン!女口説くの腰折れちゃ!)
『ありがとー!兄ちゃん』
『いつもこんなところに来てんのかー? ダメだよ、子供がこんなとこ来ちゃ!』
『たまにねー、私・・もう子供じゃないよ・・・女だよ!
 それより、お兄ちゃんの評判聞いてるよ。スケコマシ!』
『そんな事ねーよ!・・・俺と踊ってみるか?』
そんな時、良いタイミングで定番「ENDRESS・LOVE」チークを踊る事に・・・。
「あれ???」このおっぱいの「ムニュ」お尻の「ムチッ」・・・女?
下半身が、恐ろしいほど反応していた・・・「ムクッ!」

DISCOが閉店時間になり、一緒に帰る事に、
『お兄ちゃん、今から海に行こう?!』
ところが、外は視界が無い位の大雨。
『こんな雨の中行くのか?』
『行きたーい!!!行こー!!!』

地元の海に行ったけど、外は大雨。
『これじゃあ車から出れないじゃん!』
『お兄ちゃん、外に行こうーッ!早く!早く!』

台風のような大雨の中、手を繋いで波打ち際を歩いた。
しばらくして車に戻った、二人ともビッショリ!

体を拭くものは、車の中にあったバンダナ1枚だけ・・・。
『これで頭だけ拭けよ!』
バンダナで頭を拭き始めた「K美」・・・色っぽい!!
俺の心の中で葛藤が始まった。
『ダメだ!ダメだ!妹なんだから・・・』
でも、欲望には勝てなかった(意思が弱いのかな???)
「K美」を抱いてしまった。
「K美」も当たり前のように自分の体を受け入れていた・・・。

「後悔は先に立たないけど、チ○ポは先に起った」
それから約一年間、恋人同士ではない体だけの関係は続いた。

今思えば、「近親相姦」・・・理解出来る・・・。

今でも、近所に住んでいるけど・・・お互い大人になっているから・・・。


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